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東ッタゆらぎ

先日あったことを記します

彼女をつくりたいと思っている、そこのあなたへ

学生ともなれば恋の一つや二つしてみたいですよね。

 

そこで今回は彼女をつくるために恋愛について拙く紐解いていこうと思います。

 

まず恋愛とは?

え?

そんなの知ってるわ!って

みんな認知しているものでありますが、彼女をつくるためにもしっかりと理解することが大切だと思います。

私の勝手な見解なのですが『恋愛』というものは

 

・性行為をする

 

ということに重きを置くと思います。

あくまで、私の見解ですがどんな恋仲の2人でも最終的に辿り着くのは性行為だと思います。

なのでこれから彼女を作ろうと思っている人は『性行為をしてやるぞ!』という意志を持つといいと思います。

 

それでは僕なりの恋愛の終着点も書き終えたというわけで、本編に入ろうと思います。 

 

まず彼女をつくるために大切なこと

色々あると思います。

よくあるのがインターネットで『絶対上手くいく恋愛術』と調べても、たくさんありすぎてどれを取り入れていいかわからない!っやつです。

 

そこで私なりにkawarinrinrin恋愛術として分かりやすく四つに纏めました。

 

・彼女を作ろうと思う強い姿勢

 

・女の子に対する態度や仕草(いわゆるモテ仕草?)

 

・日々の行動や身だしなみ

 

・積極性

 

たった4つだけ?!

はい!この4つだけです!

この4つの事を全て身に付けることによってあなたはダイスキな彼女をものにできます!

そうです!kawarinrinrin恋愛術不滅!!

 

というわけで次回から

この4つの事柄を一つずつ丁寧に解説していきます。

今回は疲れたのでここまで

 

なお誤字脱字あれば言ってください

 

注意

この恋愛術を参考にいざ女の子に告白して、失敗しても私を責めないで

 

 

 

 

 

 

 

 

『AVから学ぶ』第6話 奇跡

 四時間目は現代文だった。
 直哉は優等生だけあって四時間目からの授業参加にはうるさく言われなかった。
 担任教師からは「次からはないように」と戒められたが、怒りの様子は一切感じられなかった。
 いちいち怒られて時間を割かれていてはあの子について考えることができない。こればかりは担任教師に感謝だ―――マジLOVEレボリューション!

 とはいえ、授業が始まって未だに例の『ナチュラルなナンパとアグレッシブな台詞』が思いつかない。
 頭の中では抽象的に出来上がっているのだが、いざ具体的にしろとなったらなかなかどうして上手くできない。
 そうしてずっと頭を抱えていると授業が終わってしまった。
 授業の内容はおろか、ナンパの台詞すら頭にインプットすることができなかった。
 しかし、ナンパする日時は今日の放課後だ!
 夕日が照らす放課後の教室の窓際、とても青春っぽいじゃないか。
 最適な日時とシチュエーション、これもナンパには必要だと思う。
 だから直哉は放課後を選択した。
 しかし予期せねばならぬ危惧というか危険だってある。
 彼女の彼氏に会うことだ。
 彼に会ってしまえば計画は破綻し兼ねない。いや絶対失敗する。
 そのため最大限の注意を払わなければいけない。

 今日必ずやってやる! ナンパするんだ!

 直哉は堅い決心をつけて、トイレに行くべく教室を出た瞬間―――
「きゃっ」
 なにか小さいものに当たった。
 俺は後ろに少し反動を受けながらも踏ん張り、当たったものに目をむけた。

 ―――彼女だった。

 今俺が何よりも欲しがっている女の子。
 彼女は尻もちをついていた。
 「痛ぁ」とお尻を手でさすっている。

 
 すると知らないうちに勝手に彼女の前に腕を差し出していた。
 彼女は差し出された腕に目をやって少し恥じらいながらも腕を両手で握って立ち上がった。 
 つかんだ両手は柔らかく、そして温かく、どこか優しい感じがした。
 俺はもう沸騰しそうになった。

 彼女はお尻をぱんっと手で払った。
 俺は咄嗟に謝った。
「ごめん、見てなくて」
「いえいえ、私も不注意でした。ごめんなさい」
 そして彼女は再度、俺の顔をみて「それじゃあ」と声をだそうとでもしたのだろうか。

 彼女は動かず、じっと俺を見ている。
 俺と彼女はじっと目を見つめあった。
 数秒後に彼女ははっとなって驚いたように目を大きく見開いた。

「朝の…!」

   俺のことに気付いたらしい。
 しかし、彼女はきっと俺を朝に腕を掴れた変態だと思って怯えているのだろう。
 しかし怯えているようには見えない。
 なぜなら彼女の顔がとても高揚していて頬に赤みがさして耳が真っ赤になっている。
 こんな怯え方はあるのだろうか。
 すると彼女は再び口開けた。

 

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今回はここで終わりです。

前からだいぶん時間が空いたので殆ど忘れていました。

彼女の名前は決めていてたのですが忘れました。

 

 

 

 

 

『AVから学ぶ』第5話 再生2

今現在、二時間目の半時ほどの時間であるが屋上にいる。
その所以はもちろん名前もしらないあの彼女とコンタクトをとるためだ。
せっかく屋上で一人になって考えてみるものの、なかなかグッとくるアイデアが思いつかない。


その原因も直哉が今まで自分の意志で行動したことが少ないためだ。きっとこのまま考えていてもいい案は思いつきそうになかったため直哉は通学バックの中から何かを取り出した。


AVとPC。


直哉は不慣れな手つきでpcのドライブにAVを挿入した。
『ナンパして強姦』というタイトルであった。
そのタイトルからは未知の可能性を秘めているような気がして、さらには今日の真夜中に見たアダルトビデオのように何かが詰まっているようなきがした。
その何かとはきっとAVを視聴する各々の視点によって変わってきて、直哉の場合「夢や希望」であった。
またさらにはAVのタイトルでよく使われている「姦」という字だ。
意味としては自分の都合をはかって不正をする、道をそむいて男女が通ずる、というなんともいえないエロさをかもちだす意味ではあるけれど直哉自身はこうも考えた。
―――女が三人いるから、4Pか? いいや、これだけじゃない女性三人によるレズプレイかもしれない・・・・・。
そう「姦」には多様性に優れている。
直哉はこういうことを考えるだけでも勃起してしまう童貞なのだ。
とても硬い……。


だがAVを再生せずに昇天してしまうのは、惜しいと思い立ち上がったペニスを落ち着かせる。
そしてようやく『ナンパして強姦』を再生した。


――――――――――――――――――――


素晴らしかった。
何と言っても、このビデオでピックアップする点はナンパからのベッドインまでのAV男優の足の運びであった。
早すぎるのだ。
「強姦」とタイトルにある通りナンパしてから無理やりホテルに直行するのであるのだが女の子が嫌がっている様子があまり感じれなかったのだ。
それは単にAV女優の演技云々の話ではなくてAV女優をその気にさせてしまうAV男優の技巧であると思った。
なんせAV男優に無駄な動きがなかった。
ナンパする対象の女の子を彼女みたく扱って常にムードが冷めないように話をかける。
ナチュラルにナンパをして、恥ずかしい台詞でさえ簡単に言ってのける勇気がある。そう勇気と積極性を持ち合わせているのだ。
俺はこういったところに感動した。
ビデオ自体の評価は低いのかもしれないが、AVに登場したAV男優たちの個々の能力の高さが伺い知れた。

 


ともあれ、このビデオを参考にして直哉は彼女へのコンタクトをとることに結論づけた。
ナチュラルなナンパとアグレッシブな台詞か―――。

 


三時限のチャイムが鳴り終わり直哉は屋上から降りて四時間目の授業に参加した。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回はすげぇ早く終わりました。

誤字脱字あると思います。

次回はテスト終了後かしら。

『AVから学ぶ』第4話 葛藤

前書き
前回からの話まで見てきて、これは本当にアダルト小説なのか? と疑う人が多いと思います。
なので今回からアダルト要素を全面的に取り入れていきたいと思います。(多分)


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「あ、あの――――」
結局、続きの言葉が見つからなかった。
ヘタレかもしれないが、今までこういった振る舞いを知らなかったのが一番の原因だった。
しかしまだチャンスはある。
彼女は同じ学校でしかもよく見ると、俺と同じ緑色ピンが襟元についていた。
俺の学校ではピンの色で学年が分けられている。青が二年生、赤が三年生、そして俺の学年でもある緑は一年生だ。
従って俺と彼女は同じ学年だ。同じ学年ということは対面する可能性も多いといえる。
そのときに彼女の名前を聞こう。
プラットホームのなかで川内直哉は熱く決断した。


ホームから階段をくだりながら彼女の姿を脳内に焼き付けるように見る。
やっぱり可愛い。
川内直哉の頭の中はあの可憐な彼女に満たされていく。
やはり、直哉も覚醒しただけあって可愛いという感想だけでは済まなかった―――抱きたい。
どうしたものか……彼女にどうしても触れてみたい。
誰よりも早くあの彼女の貞操を奪いたい。
それが俺の望みだった。
そしてその望みは妄想に繋がり直哉の下半身の一部分が膨らんでいく。
直哉は慌ててポケットに手を突っ込んで抑える――しかし。



開花したペニスは止まらない。



直哉は階段を踏み外しそうになる。
しかしコケるわけにもいかずグッと踏ん張り階段を下りる。
やっとこさ階段を下り終えて改札に行こうとしたときに俺のエクスカリバーはしおれた。


急ぎ足の彼女。待つ男。


俺の望みは打ち破られた。
男は彼女がくると手を差し出した。それを彼女は握り微笑んでいる。
付き合っているのだろう……。
時すでに遅しだった。
俺がアイツよりも早くAVに出会っていたらーーーあの男よりもはやく彼女を虜にしていたかもしれないのに……。
これが敗北感というのだろうか。
悔しい! 辛い! 悲しい! 苦しい!!
直哉はまた一つ学んだ。
しかしこのままでいいのだろうか。
本当にこれでいいのだろうか。


彼女のような人間はこの先現れるのだろうか。
何年何十年何百年―――いいや、現れない!


じゃあどうしたらいい‼ 考えろ‼


俺の視界には楽しく談笑している一つのカップル。
「奪いたい……」
答えは簡単に出た。
どうにかして、奪えばいいだけのことだったんだ。
付き合ったら他の人間が干渉してはいけない、なんて誰が決めたんだ。まだ俺は終わりじゃない、これからなんだ。


しかしこの決断を否定する、昔の俺の弱い心が邪魔をした。


その心は頭の中で昔の俺に近似的な姿になって現れた。
少年の姿である。その姿には生きる力を感じさせない、昔の俺にそっくりだった。
いや俺だった。


そして心配そうに囁いてくる。
―――失敗したら、どうするの?
また自殺するかもな。だが、それくらいの覚悟を持っているってことだ。


しかし少年はまだ抗うように。
―――でも、でもどうやって奪うの?
まだ考えてないよ。
しかし案ずることはないし、臆することもないんだ。


またAVで学べばいいだけだ。


俺は頭に浮かぶ少年の頭をそっと撫でてやった。
すると少年は微笑んで消えていった。
―――成長したね。

 

そうして人通りの多い改札口付近で俺は高らかに笑い、学校へと向かった。

 

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おわりです

 今までで1番時間がかかりました、悩みました。

  読みにくいと思います。

『AVから学ぶ』第3話 変化

 いままで何にも感じさせないモノクロだったような世界が昨日の出来事で大きくひっくり返った。
 ―――色づいている。

 うるさくて、うざいと思っていた女子高生たちが美しくそして可愛らしく思えてくる。 
 どうしてだろう。なんでだろう。

 込み上げそうな涙をぐっとこらえて俺は登校を続ける。
 いつもの通学ルートである電車に乗り込んだときだった。
 同じ高校の制服。
 女子生徒。
 同じ学年であろうか。
 さらさらした黒い長髪。
 その長髪を前髪にかからないように片一方を髪留めをしていた。
 身長は俺よりもアダルトビデオ1パッケージ分(縦)くらいの低さで容貌はたいへん美しかった。
 それはこれが絶世の美女かと思わせるような容貌で実に形容しがたい容貌だった。俺は美しいとしか形容できなかった。
 語彙力も表現力も人並みにあると思うけれど、彼女の場合は違ったのだ。
 そんな彼女の魅力を目で感じていたのに、しらずしらず違う感情が芽生えてきた。
―――彼女に触れてみたい。

 無意識だった。
 気づけば俺の右手はその女の子の腕をつかんでいた。
 突然のこと過ぎて口から言葉が出てこない。
 痴漢だと思われ、大声を叫ばれるかもしれないと脳裏によぎったが、どうやらそれは免れたようで彼女も俺と同様にビックリした形相で口を開いてパクパクとしている。
 その姿には我ここに心あらずのようで、その子の顔には赤みが差している。
 両者なにも言わないでただお互いの顔を窺っている。
 時間が硬直しているようだ。
 ―――とりあえず、なにか言わないと。
「ご、ごめん、親戚の子に似ててつい」
 しまった! 方便を繰り出してしまった。コミュニケーション能力は一般よりもはるか上にいく俺がこうゆう展開の場合弱いとは。

    直哉は自分の知らない一面を知った。
 すると女の子は間違いだったのかと安堵してほっと溜息をして応えた。
「いえいえ、こちらこそ」
 その顔にはまだ赤みが残っていて耳まで及ぼしていた。
 そういって俺と彼女を運ぶ電車は学校への最寄り駅へと到着した。

 さっきのいざこざから俺と彼女は数駅、恥じらいを補うべく車窓に写る山々の木々を眺めていた。
 こんなにも胸が高鳴りが続く俺は幸せなんじゃないだろうか。


 ま、まてよ。
 なんでこんな思いになるんだ?

    どうしてこんなにも高揚感がーーー

―――――――――――それはきっとーーー

 AVが俺を変えてくれたからだ。
 昨日の出来事がなければ俺は今頃死んでいて、こんなにも美しく可愛い女の子がいることに気づけなかっただろう。
 今まで学校に通っていて気づかないのならそれは真実だと言える。
  AVに出会ってから……川内直哉は成長している。
  俺は白い吐息を立てて天を仰いだ。
  そして目の前に写る彼女の後ろ姿に視線を向ける。
  今日から学ぼう。
  俺に欠落していた感情を。

  そういえばさっきの女の子の名前は聞いてなかったっけ。
  勇気を出して言わないと。
  俺はそっと前を歩く少女の肩をたたき声をかけた。
  「あ、あの―――」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

終わりです

興奮しましたか?

『AVから学ぶ』第2話 再生

 走って家に帰った。

 俺は運命的な出会いもとい奇跡的な出会いをしたのだ。

 人は人一人語るのにその人の生きた時間の分だけ要するというのだけれど、俺の場合はもう時間という程の時間は要さず、たった一言で語ることができるのだ。

  ーー今まで完璧だった――と。

 しかしそんなことはなかった。

 俺の人生のシナリオは新たに書き足された。

 そうだ、アダルトビデオだ!

 俺は今とてもいい気分だ。

 

 部屋の電気をつける。

 レンタルビデオ屋での記憶はあまり残っていない。

 あの時は衝動にかられ無我夢中でアダルトビデオを10作レンタルしていたことぐらいしか鮮明に覚えていない。

 テレビの電源をつけ、ブルーレイににディスクを挿入する―――その時間わずか3秒。

 光のようにセッティングを行い、

 一作目の『雨のなかで輪姦』を再生した。

―――――――――――――――――――――――――

 泣いた。

 アダルトビデオで泣いてしまうのは世間一般ではおかしいことかもしれないけれど、こんなにも自分の心を動かす存在があるのだと実感し、言葉では言い表すことが難しく、涙あふれるそんな気持ちになった。

 

 しかしそんな感動の気持ちと同時に直哉は不思議な気持ちを抱いた。

 

 この気持ちは何なのだろう―――感動するというのとは程遠く、こう気分が高揚してくるような、そんな熱い感情。

   もっとわかりやすく言うと下半身が熱くなるような激しい気持ち。

  

 直哉はその気持ちの正体を知るべく、残りの9作を片っ端から観ていった。

 

 全て観終えるころには午前6時を回っていた。

 結局、俺が抱いた不思議な気持ちの正体はわからなかったけれど、ひとつ確信して言えることがある。

 テレビの前に置かれている10作のAVのパッケージに視線を移し、直哉はこう呟いた。

 「このビデオには思いが詰まっている」と。

 

 窓の外から朝日がさし、俺の顔を照らし出す。

 いつものように学校へ行く準備を始める。

 今日も一日、頑張るぞい!

 そうして直哉はアパートの扉を力よく開いた。

 

 直哉が抱いたあの不思議な気持ちの正体は見事に単純で生物の生理的欲求であるものだった。

 ーーー性欲だ。

 直哉は性欲を持ったのだ。

 しかし当人である直哉はその欲求に気付くことなく登校していた。

 

 

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終わりです。

あくまでもこの作品はネタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『AVから学ぶ』第1話 出会い

 

 俺、川内直哉はスポーツ万能、頭脳明晰、またそのほかのいろいろなものに長けている。さらには神にひいきされたかの如く整った顔立ちであり、なおかつ高すぎずも低すぎない何とも言えない絶妙のバランスを持った体躯をしている。

 なぜここまで完璧すぎる人間になったのだろうか……

 理由はわからない。だが俺は選ばれたのだとこれまでの人生で身にしみて感じている。 
嬉しいことではない。悲しいことなんだ。

 すべてが完璧すぎる故にやりたいことがない。

 これは他人から見れば自慢のように受け取るかもしれないけれど、大きな問題であり、そこらの人間には理解しがたい問題なのである。

 直哉は将来に不安を感じている。

 そうやって何度も考えていると脳裏から誰かがしゃべりかけてくるように毎度こう問うてくるのだ。

 ――すべてうまくいく人間はどうなると思う?――

 きっと答えはこうだ。

 A:生きる価値をなくし、人でなくなってしまうだ。

 やりたいこと、したいことがない自分が怖い。

 怖い。

 自分の姿を見るたびに本当に人間なのかと、骸のようなもので抜け殻のようなものではないのかと疑う自分が怖い。

 あまつさえ、歳わずか16つである。この歳でもう直哉はこの世のすべてに飽きたのだ。

 このまま生きてても何の意味もない!

 なんで川内直哉という人間が存在するんだ!

 こんな苦しみも痛みもなく生活できるこの自分自身の完璧さが憎い。

 

 そうして直哉は自殺することを決意しました。

 

 アパートの扉を開け直哉はビルの屋上へと向かう。

 季節は冬だったため直哉は一張羅である大きなベンチコートを羽織って街を歩いている。

 吐息がとても暖かい。

 これから俺は冷たくなりに行くのだ。

 足取りが重い、これから為すことに怯えを感じているのか手が少し震えている。

 

 目的地のビルまであと少しだ。

 直哉はビルに向かう曲がり角を曲がるその時だった―――

  

 黄金に光る照明。

 その照明なかに異界だと思わせるような数多くの記憶媒体

 異彩を放つ未知への扉。

 

 もう直哉は自殺のことなど忘れ、眼前に映るその扉を開けた。

 扉の先には神の空中庭園と思しき空間。

 直哉の整った顔はぐしゃぐしゃと崩れ、涙を流し一番近くにあった記憶媒体を手にとる。

 きっとこれが俺の人生の答えなのだろう……。

 

 

  そう、直哉はアダルトビデオに出会ったのだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわりです。

稚拙ですが、、

次回もお楽しみに☆